メンタルヘルスのラフール、育児と仕事を両立する従業員の活躍を新たに支援 企業主導型保育園「ラフールキッズ保育園」を開園 〜メンタルヘルスケアを通じてみんなを笑顔にする事業を開始〜
株式会社ラフール(本社:東京都中央区、代表取締役社長:結城 啓太、以下「当社」)は、2018 年 6 月 4 日、宮城県仙台市に内閣府「企業主導型保育事業」の認定を受け「ラフールキッズ保育園」を開園します。
当社は 2011 年の創業以来、主に企業向けのメンタルヘルス研修の導入及びコンサルティングを行い、労働者のメンタルヘルスケアに特化した事業を約 3,000 社に提供してまいりました。今回、仕事と子育てとの両立、さらには女性が活躍できる職場づくり支援として、内閣府が行っている子育て支援制度「企業主導型保育事業」を活用し、「ラフールキッズ゙保育園」を開設することになりました。
本開設により、毎年課題となっている仙台市での待機児童問題の状況緩和や出産・育児休暇を取得した従業員のスムーズな復職、並びに子育てをしながら働く従業員の多様な”働き方”の活躍支援に貢献してまいります。
参考: 仙台市における平成 30年4月1日現在の保育施設等の利用待機児童数は138人(https://www.city.sendai.jp/nintechosa/kishahappyou/h30taikihidou.html)
更に、将来的には当社のメンタルヘルス分野のケアノウハウを活かした独自のケアサービス提供も目指します。具体的には、メンタルヘルス対策アプリ「LAFOOL」※1の機能を乳幼児向けにも拡充し、児童を対象にウェアラブルデバイスを配布することで、日々の生体データを計測・共有するなど、お子様の健康状態の把握を可能とすることなどを検討しております。
また、メンタルヘルスの既存クライアントに向けて、企業主導型保育事業の開設や運営コンサルティングを行っていきます。
当社では、このような子育て支援を通して、子どもと子育てにかかわる全ての人に笑顔を届けられるよう、邁進してまいります。
■ラフール事業ビジョン
メンタルヘルスに特化したAIテック事業のラフールはオープンなメンタルヘルスAI解析プラットフォームを構築し、離職リスクや労務リスクを未然に防ぎます。さらにベストな対策を提示することにより、個人や組織の生産性をUPし、働く人すべてが笑顔で自分らしく働くことのできる世の中を目指します。
■ラフール保育理念
ラフールネスとは笑顔=laugh(ラフ)が満ち溢れる=fool(フール)状態。子供の幸せと健全な育成を見守り、働く保護者を応援し、1番の味方になります。
【 「ラフールキッズ保育園」 概要 】
名称:ラフールキッズ保育園 (lafool KIDS Nursery School)
所在地:〒982-0835 宮城県仙台市太白区桜木町 8-13
対象年齢:0 ~ 2 歳児
定員:0 歳児:5 名 1 歳児:9 名 2 歳児:10 名 計 24 名
開園日:2018 年 6 月 4 日
開園時間:午前 7 時 30 分~午後 6 時半(午後 6 時 30 分~は延長保育)
運営:株式会社ラフール
URL:http://nursery.lafool.co.jp
【 関連リリース 】
※1:メンタルヘルス専用スマートフォンアプリケーション「LAFOOL」
(関連プレスリリース:https://www.lafool.co.jp/fitbit端末の睡眠データでカウンセラーがメンタルコ/)
【報道関係の方からのお問い合わせ先】
株式会社ラフール 広報担当 TEL:03-5643-3707 Mail:news@lafool.co.jp
内閣府認可一般財団法人 職業技能振興会認可のメンタルヘルス研修とAIストレスチェックシステム提供のラフール