ラフール「健康経営優良法人2019」に認定
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メンタルヘルス・スリープテックに特化した株式会社ラフール(本社:東京都中央区、代表取締役社長:結城 啓太、以下「当社」)は、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2019」に認定されましたので、お知らせいたします。
当社では「ラフールネス」と称し、働く人すべてが健康で幸せで、笑顔が満ちあふれる環境を作り、一人一人のメンタルヘルスを向上するための、ストレスチェックシステム「priskHR」や、メンタルヘルス研修を始めとする3,000社以上の企業に法人向けメンタルヘルスケアサービスを提供してまいりました。当社でも健康経営・「ラフールネス」を体現すべく、社員の健康増進に向け、以下の内容を戦略的・継続的に取り組んでいます。
■ラフールの取り組み(一部抜粋)
- ラフールサーベイの活用
当社は2011年から取り組んでいるメンタルヘルスの知見と幅広い専門家の協力をもとに、多角的に従業員の健康度を把握し課題~対策~改善までを「Tech×Real」で一貫してサポートできる『ラフールサーベイ』※¹を社員にも実施。メンタルヘルスのみならず、個人特性、フィジカル、エンゲージメント、職場環境の健康度を総合的に判断し、真の要因を特定し適切な対策実施を可能としています。
※¹組織の生産性診断『ラフールサーベイ』:https://survey.lafool.jp/
- 〈働き方〉や〈休み方〉の改善
2019年4月より順次施行される「働き方改革法」の項目にもある勤務間インターバル制度の導入や社員の家族との時間を大切にした休暇制度※²の制定など、社員個々の意欲と能力を十分に発揮して生産性の向上を図りながら、ワークライフバランス、心身のバランスの調和をとれるための施策を行っています。
※²誕生月休暇・ペットロス休暇・リフレッシュ休暇等
- “TGIF”やイベントの実施
他部署間でのコミュニケーションのための運動と文化交流、食事会を開催し、社内の結束を深めるためのイベントを実施。コミュニケーション向上を通じて社員のメンタルヘルス不調を防止し、エンゲージメントを向上させるための施策として実行しています。
ラフールは、社員のフィジカルとメンタルの両面の健康を重要な経営資源と位置づけ、更なる生産性の向上と健康増進のために、健康投資に取り組んでおります。今後も、社内社外を問わず健康経営推進に向け、社員の総合的なサポートを通じ、誰もが笑顔で働ける社会の実現へ邁進してまいります。
■関連リリース
「TOKYO働き方改革宣言企業」に承認:
ラフール社員、働き方は自分で選ぶ! ストレスフリーで生産性向上へ:
https://www.lafool.co.jp/ラフール社員、働き方は自分で選ぶ!-ストレスフ/
■健康経営優良法人認定制度とは
経済産業省が主導となり、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。
※健康経営は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。
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【報道関係の方からのお問い合わせ先】
株式会社ラフール 広報担当 TEL:03-5643-3707 Mail:news@lafool.co.jp
内閣府認可一般財団法人 職業技能振興会認可のメンタルヘルス研修とAI組織解析ツール提供のラフール