在宅勤務時のウェルビーイング改善を目的とした事業共創の構想を『Well-BeingX Conference 2022』で発表
ウェルビーイング/人的資本経営支援の株式会社ラフール(本社:東京都中央区、代表取締役社⻑:結木啓太、以下「ラフール」)は、“多様なウェルビーイングの実現”をテーマにしたグローバル・オープンイノベーション・プログラム「Well-BeingX」にて、在宅勤務時のウェルビーイング改善を目的とした事業共創の構想を2022年12月15日(木)に開催された『Well-BeingX Conference 2022』で発表いたしました。
■ 事業共創の背景
厚生労働省が発表した「事業場および労働者を対象としたテレワークの実施状況とストレスおよびメンタルヘルスに関連する要因に関する実態調査※1」によると、テレワーク導入後、労働者のメンタルヘルスやストレスが「悪化した」と回答したのは 10.5%であり、多くの事業場で、在宅勤務に合わせたメンタルヘルス、ウェルビーイング改善が求められています。
在宅勤務時のリラックス効果や集中を高めるための商品やサービスを利用することで、実際にメンタルヘルス・ウェルビーイングの改善に繋がっているかを、事前・事後の調査で定量的に観測し、データを活用した事業化を検討しております。
本事業共創では、在宅勤務時のウェルビーイング改善を目的とし、参画企業各社と共同で実証実験を行い、事業化を目指します。
詳細はプレスリリースよりご覧ください。
■ 会社概要
会社名 :株式会社ラフール
本社 :東京都中央区日本橋茅場町2-9-5 日進ビル7階
代表者 :代表取締役社長 結木 啓太
設立 :2011年11月1日
資本金 : 13億1,150万円(資本剰余金を含む)
事業内容 :メンタルデータテック事業(ラフールサーベイの運営・開発)スリープテック事業、保育園事業
【本件に関するお問合せ先】
株式会社ラフール 広報担当:大澤
Mail:news@lafool.co.jp
Tel:03-5643-3707 / 070-1583-7785